ケイゲツのかんばん

看板は高いと思われがちですが、実は、看板はとても安いのです。

例えば、広告のチラシを作り新聞の折り込みに入れたとしますよね。製作・折り込み代で、だいたい７０万～１００万はかかっています。

この効果は一点注目商品を売るのには向いています。但し、これは一回で終わってしまうことです。永続的なサービスは出来ません。

その反面、看板の費用効果は高いです。永続的にサービス・売り・特長の宣伝ができ、会社の認知度、イメージ力を上げてくれます。私は看板製作代が高いとは思いませんがいかがでしょうか。

「看板費用効果と考え方について」

なんにつけてもそうですが、対費用効果を考えなければなりません。看板の場合も例外ではありません。
例えば、看板を作ります。費用は５０万円とします。償却期間は、基本的には２～３年で積算して下さい。

3～3年で積算するワケは、５年間手入れをしないでいると、看板が汚れたり、色褪せたりします。これは効果を下げてしまい、悪循環になります。（注意）

５００，０００円÷７３０日（２年）＝約６８５円

考え方としては、一日の売り上げ６８５円の売り上げを伸ばすのが無理だと思うのならば見直しが必要です。

しかし、看板には即効性があり、効き目がありますので売り上げを直ぐに伸ばしてくれるでしょう。

そして、あなたの会社・お店の認知度が上がり、話題になり、売り上げをアップ出来ると思います。